屋根裏の羊

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311: 触覚記

白い蛾を甘く煮ている春に桃色の触覚はえま

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310: ふうわり

まちがいもせいかいもない人といて言葉は雲

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307: 額縁の中

泣き虫のきみの部屋には今もなお貼り付けて

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305: きらい

やっぱりわたしはわたしがきらいですすきに

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303: 2-B

片隅で拾われなかった鉛筆生まれ変わりのか

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302: ほろほろ

雪も降らない花も咲かない小さな国を あの

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296: 花石

十子は、体のいろいろな所に色を塗るのがす

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295: うちうじんさん へ

うちうじんさん へうちうじんさん、こんに

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292: ユウレイの恋人

口からは森がふくらむ先生と 鳥がこぼれる

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291: ふらんけん

昔むかしきみ白いけものだった頃 ぼくはま

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290: 青い自転車

消えそうな白い光 子を乗せて 満月横切る青

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287: 海のバス

寂しい不安な気分で見る夢は、海の中を往復

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284: 十二月の最後の金曜日の夜。他人の幸せ。

街はなんだかいつもよりせわしなくて人がた

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283: 十二月の最後の木曜日の夜。縫いぐるみ。

子供の頃、夜寝る前に縫いぐるみにむかって

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280: めろん味

みんなこのいきものをきらいみたい。ぎらぎ

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279: 鉛筆荒野

どこまでもつづく鉛筆のはえた荒野。芯はち

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278: くらやみさん

おはかの森の地下にいる友達は、いつもしず

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277: 11月の始まり

楽しみなことが起こる前の瞬間は、楽しみな

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274: 夕方の電車で

夕方、女の子と大きな猫が一緒に電車に乗っ

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272: 針がない時計

不思議な刺繍が入っているなあと思って買っ

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270: 9.4~6

ひさしぶりに煙草を吸った。前も吸ってた一

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268: グループ展のこと

9月6日から11日まで、学校のみんなとグルー

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261: 紅白園

えー、つぎの檻、それは、人間になろうとし

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258: リリとカラス

その日の朝、リリがスクールバスに乗ると、

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254: ゆめ

数日のフワフワはとけて、また、飼ってた兎

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252: そりの日

今日は何ヶ月かぶりの「不思議な気持ち」だ

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249: 永久冬眠

こわれたきみを抱いて寝た 雨つづき部屋は

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244: 雨鬼

座布団にはすわらないで、ずっと隅の方に立

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242: MATCH BOX

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241: ポムポの香り

グリーンの包み製造年五百年後の石鹸 ポム

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238: 玉乗りろぼ

くるり、回転する窓玉乗りしかできないろぼ

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237: いくつかの

今日も、いくつか勇気をだした。毎日いくつ

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236: 9個の方法

interaction;交流1.封筒の中にはカセットテ

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235: Nの言うこと

『この世界は、みんなあわい印象でできてい

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230:

ふと見上げたときにいつもみつけるあの星は

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229: 電車に乗って

夜。街はとてもしずか。僕が自転車をこぐ音

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226: 或る生き物

草原が地平線まで続いている。もしくは、ず

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224: 織物

白い靴下を履きそのうえに 赤い靴下を履き

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219: syro

自分が人間であることがすごく無理をしてい

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213: 11.16

いつか知らない町でひとりでくらそう

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211: 2 二 に ②

近所に22がすきなひとがいてその町の本屋の

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208: 廃校

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207: クローゼットフィッシュ

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205: すなはま

すなはまにはいろいろなざんがいがおちてい

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203: let's

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202: てれふぉんなんばー

こんなでんわにしたいな知らない不思議な誰

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199: tokei

こどものころすきだったうたとすきなひらが

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198: 赤いセーターの街

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197: 美術館の馬

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196: paperhouse

さんにんはくらしていますみんな 足が長く

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193: #2

給水タンクはどうしてえんちゅうのとまるい

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188: 8.31

きづけば 今年も蝉たちより ながくいきたよ

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187: ひとびと

これから生きていけるきがしないかもしれな

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185: poster

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184: かぶりもの

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180: 6.25

情けないくらい、心が心底ほしがるものは少

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177: #1

#1給水タンクのかたちがとてもすきなので給

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173: 夜のつまみ食い

おなかが すいた すいた すいたあおゆびい

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172: あるびの

森のふかいふかい場所、枯葉に隠れた地中の

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165: ある夜

夜の最中に、ほのかに灯を増すひとつの街灯

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164: 地下世界

うさぎのお墓

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161: 葉の蝶

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160: もりの

ねむるきみを なぜてやわらかな なかみを

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149: キュクロプス

ルドンの「キュクロプス」という絵。キュク

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147:

△たとえば 白いちいさなけものは 月夜には

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145: 10.24

だれもが一冊の本なのだと思えば、人は人で

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143: 夕暮の友だち

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142: ××さん

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137: おたく十日魔

僕は、少女になりたいと願っている32歳の男

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136: まんがのほんだな

きょうはおてんきこんなすてきなようきのひ

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134: むたん じようひ おむてと

古いドアが軋む時に立てる音の名前の人へ『

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127: fam

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126: クリオネクマ

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123: おしまい

あの映画リストの映画。とても好きな映画も

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121: 十一月

あのこのへやの壁には、時計がたくさんかか

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120: アルエ

朝。コンピュータの起動音がなって、なんど

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118: めも

おもっているよりこころはへんだとせんせは

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117: tentaikansoku

ゾウムシのバイオリニストとテントウムシの

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116: ざ・ひとさらい

ざ・ひとさらいvo.祥子guiter.狐野recorder

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115: むこっかわ

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112: 魚町

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111: 星座版

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110: teatime with tree

木の中にいる誰か。

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102: 4.23

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100: fish

雨の日の図書館は微かに海の香りがするそれ

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98: 夢の遠近法

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97: 4.18

ただ、のんびり本を読んだり珈琲を飲んだり

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96: ユラリズム

しずかで やさしいひかえめで でもなんだか

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95: 道化師

はじめて、つちのこ人形劇場へ行った日に、

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91: 夜行性の生活

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90: 4.4

考えてごらんよ花が散って新しい葉が芽生え

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88: 透明さん

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87: カーテン

カーテンの迷路かくれているのは

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84: 隙間の国

隙間の国へ いきましょうちくたくとけいは

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83: thomas.porka

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79: on

今日は、あまり寝ていないのに不思議と気分

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78: 砂漠の歌

砂の街がまたひとつ西にできたのだって街が

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77: off

だれにも会いたくないし話をしたくないな。

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76: 夜の町

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73: 削男君

筆箱街三丁目住まい

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