屋根裏の羊

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category: にっき  1/7

きらい

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やっぱりわたしはわたしがきらいですすきになろうとしてもやっぱりむずかしいだからきらいなことはもうあんまりかんがえないようにしようとおもいますきらいがたくさんでどうかなりそうだったからできるだけすきなことににげますすきなことかんがえてるあいだはだいきらいなわたしのこともだいきらいなこともわすれられるはずです...

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海のバス

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寂しい不安な気分で見る夢は、海の中を往復するバスの夢。潮が引いている間に急いで海岸を出発し、到着間際に潮が満ちて、波にさらわれそうになる。...

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十二月の最後の金曜日の夜。他人の幸せ。

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街はなんだかいつもよりせわしなくて人がたくさん。カフェにいると、まわりからはいろいろな人の笑い声が聞こえる。わたしの知らない人がわたしの知らない理由で笑っていて、幸せそうに見えるのはなんだか良い。自分とはなんの関係もない幸せは、とても気楽でふんわりとしている。人のうちのわんぱくな子猫を見ているような気持ち。わたしは何もしないでいい、ただながめているだけ。うちの猫はいつまでも子猫みたいな猫だ。...

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十二月の最後の木曜日の夜。縫いぐるみ。

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子供の頃、夜寝る前に縫いぐるみにむかってよくお願いをした。明日の朝起きたら本物になってますようにと。絵本の中には、生きている縫いぐるみたちがよく出てきた。うさぎの縫いぐるみのフェリックスはひとりで世界中を旅するし、プーやよるくまは一番の親友になってくれる縫いぐるみだった。縫いぐるみが動いて話したら、きっとびっくりするくらい善良でやくたたずで、へんてこなことばかり言う素敵な友達になるにちがいないとい...

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11月の始まり

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楽しみなことが起こる前の瞬間は、楽しみなことが起きている時よりも嬉しい時がある。シャボン玉は、吹く前の瞬間が一番どきどきしたし、好きな食べ物は、食べる前が最も期待でいっぱいの瞬間だ。長期休暇は、長期休暇の前日が一番自由な気持ちがする。できることなら、いつまでも幸福の山場より少し手前で遊んでいたい。楽しみなことは、起こる前に色々と空想を巡らせると、楽しみが膨らむ気がする。開けてみたい箱があるとき、す...

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