屋根裏の羊

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archive: 2014年01月  1/1

世界一周窓の旅

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自然の近くで暮らしたいと、 ときどき思います。都会の、面白い感覚や音楽をする場所に惹かれもするけれどときおり窓の外に森があればいいのになと思います。こんな思いは、現実が見えてないと言われてしまうので、ただなんとなく思いとしてあることです。原っぱや風にそよぐ草花や、様々な形の綺麗な木をみつけて綺麗だなと思ったり、いろんな植物を見て色々空想したりしながら、ただ自然の中を歩きたいです。気に入った木や花の...

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宇宙船のコクピットみたいだった電球屋さん。...

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1.15

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世界から九月が消えてしまったある朝ふいにきえたのかすこしづつ消えていったのかわからないきづいたらなくなっていたあとには終わりの方が少し肌寒い八月と初めの方が少し暖かな十月があるだけだった一年たったらまた九月がめぐってくるかと思って待っていたけれども日付は何の不思議もないように八月三十一日から十月一日へと変わったもしかしたらドジスン先生の書いた国では九月が二回来ているのかもしれない八月…九月…九月…十...

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雨あがり

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ずっとずっと遠くまで道は 青く ひかって泳ぐようにふたりあるいてゆく夜の 交差点瞼の裏光は白い花になって 消えては 咲く街が眠るあいだふたりは月の欠片を つかまえて すっかり舐めてしまったお互いの 目のなかをのぞきこむと小さな月がひかって みえた...

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本にまつわる物語

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僕にはどうして母がいないのか、幼い頃に一度だけ、父に訊ねた事があります。その時、父はこう答えました。お前の母親は物語の国へ行ったのだ、と。物語の国はどこにあるのかと訊ねると、父は黙って僕に一冊の黒い表紙の本を差し出しました。作家は、生きていたらいつかは自分の書いた物語の中へ行くことになると、父は言いました。僕の母も作家でした。母の書くものは、たいてい不思議な世界の話で、それは、日常のすぐ隣にあるけ...

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