屋根裏の羊

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02 2017

触覚記

白い蛾を甘く煮ている春に桃色の触覚はえますように

触覚に知らない音が聞こえてた目に見えないのに触れてるように

枕の下海の下には蒼い町蒼い屋根の下眠るぼく

夜更けまで公園で穴掘ってると土の底から懐かしい音

蛍光絵の具たんぽぽに塗り歩く指ではじけばコキンと響く
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